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<苫小牧店>2022年、「住宅ローン控除」はどう変わった?

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苫小牧・室蘭・千歳・札幌で新築、
注文住宅を建てるなら、大鎮キムラ建設。
マーケティング部の小椋です。

ブログを読んでいただきありがとうございます!

今回は、
2022年「住宅ローン控除」はどう変わったか?
についてご紹介いたします♪

注文住宅の新築は9月末、
分譲・中古住宅は11月末で終了した
「住宅ローン減税」優遇特例。

終わってしまった…と思っていたらなんと、
住宅ローン控除が4年延長することが決定!

つまり2025年まで住宅ローン控除が
適用されるということですね。

ただ、2022年以降の制度内容は今までの内容から
一部変更されている部分があるので
どのように変更されたのかをご紹介していきます。

①制度の期間延長・控除率の引き下げ

旧:2021年末まで・1%
新:2025年(令和7年)まで・0.7%
→控除率が1%から0.7%へ引き下げられたものの期間は3年延長

②控除期間

旧:原則10年、特例13年
新:新築住宅は原則13年、中古住宅は10年

③借入上限額

2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、
認定住宅(認定長期優良住宅および認定低炭素住宅)、
ZEH水準省エネ住宅および省エネ基準適合住宅について、
借入限度額の上乗せが実施されます。

また、新たに「ZEH水準省エネ住宅および省エネ基準適合住宅」(※3)
が新設されます。

さらに注目すべきは、2024年以降に建築確認を受ける新築住宅(※2)については、
省エネ基準への適合が住宅ローン減税の要件とされ、
これに適合しない「その他の住宅」については住宅ローン減税が受けられません。

 

 

④その他

・所得要件引き下げ
⇒年収3000万円以下から2000万円以下を対象へ
・【贈与税】住宅取得資金の贈与税の非課税措置継続
⇒父母、祖父母からの住宅資金の援助は最大1000万円まで非課税枠

ちなみに…
省エネ基準に適合しない「その他の住宅」については、
2024年以降の新築は原則、住宅ローン減税が受けられなくなります。

ですが、大鎮キムラで建てるninoやエネーラ+は
省エネ基準に適合するお家のため安心して頂ければと思います。

 

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もう少し詳しい話が聞きたいと思っていただけましたら
弊社営業スタッフまでお気軽にお声がけ下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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